「母の日」に思う「こどもの日」

これを書いている今日は、「母の日」です。その少し前の5月5日は「こどもの日」でした。5月5日は、端午の節句(菖蒲の節句)として男の子の健やかな成長を願う風習があります。

3月3日は、桃の節句で女の子の健やかな成長を願うひな祭りの風習があります。3月3日は、祝日ではなく、5月5日は祝日なのは、男女平等ではなく不公平にもみえます。

しかし5月5日の「こどもの日」は、「国民の祝日に関する法律」で定められた国民の祝日です。国民の祝日は、「美しい風習を育てつつ、より良き社会、より豊かな生活を築きあげるため」のものです。

その「こどもの日」は、男の子だけの祝日では有りません。男の子と女の子の両方のこどもの日なのです。「国民の祝日に関する法律」で「こどもの日」は、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかる」祝日なのですが、これには続きがあります。「子供の幸福をはかるとともに、母に感謝する」祝日でもあるのです。「父」への感謝はないのか~!。

「男女共同参画社会基本法」の前段に「日本国憲法に個人の尊厳と法の下の平等がうたわれ、男女平等の実現に向けた様々な取組」の必要性を述べています。

いつの日か、こどもの日は、「父母に感謝する」祝日となるのでしょうか。

 

 

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