スモモの木他に石灰硫黄合剤を散布
- By: Uchidatoshio
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先日、スモモの木に石灰硫黄合剤を散布した。サンタローザと言うスモモの木だ。昨年の夏の間に苗木から少し成長はしたのだが、枝の所々で樹皮が剥がれ痛んでいた。主枝を二本で仕立てようとしていたが、傷んだ枝を切り落としたら、短い一本棒のようになり、新苗を植えたほうが良いくらいだ。以前、プルーンを植えた時も枝の樹皮が剥がれて枝を切り詰めていくうちに枯死してしまった。さらに、プルーンと同時期に植え付けた西洋スモモのミラベルにも伝染して、枯死したので処分した。とにかくスモモを育てて完熟した果実を食したいと思い、サンタローザを植え付けたのにまたもやウイルスに感染させてしまったようだ。サンタローザを植え付けた頃、新たにミラベルを購入して近くに植え付けた。今のところ、ミラベルは発症していない。このままサンタローザを近くに植えておけば、またプルーンの時と同じ目に合うのではないかと思う。サンタローザを別の場所に移植する予定だ。
しかし、今は大寒で、10年に一度の寒波の騒ぎの後も寒さが続いている。この寒波が過ぎ、気温が穏やかになったら早い時期に移植しようと考える。健康なミラベルに伝染させたくない。急ぎたいが、サンタローザに負担をかけたくない。殺菌剤を散布しよう。園芸関係の本に樹木が休眠中に石灰硫黄合剤を散布すると病気の予防になると書いてあった。石灰硫黄合剤を以前ホームセンターで買ったが、使用しないで保管している。園芸の本に、スモモには石灰硫黄合剤を10倍に薄めて散布するように書いてあった。石灰硫黄合剤の入ったプラスティックボトルに、スモモは7倍に希釈して散布とある。ある人が、「農薬は濃いほうが良く効くと思っている人もいますが、濃いと薬害を起こす虞があるから、かえって薄めのほうが良いです」と言っていたので、インターネットの動画サイトで石灰硫黄合剤の散布を視聴した。すると、石灰硫黄合剤はすごく強力な薬剤なので、樹木の休眠中しか使用できないというのだ。しかしながら、一般の樹木には30倍やそれ以上に希釈して使用するが、梅やスモモは5倍希釈で大丈夫という意見があった。農薬の製造会社の7倍希釈で使用した。
散布した木は、スモモのサンタローザとミラベル、梅の豊後とアンズのハーコットだ。豊後梅は遅咲きだが、すでに花芽が膨らみかけてたので、幹の部分のみに散布した。やはり薬害が怖いので、枝先の方に4月頃になったら普通の殺菌剤を散布しようと思う。梅は10年以上の成木だが、他の三本はまだ実を付けたことのない幼木だ。健康に育って欲しい。アンズの信州大実をハーコットと同時に植え付けたが、やはりウイルスに冒されて徐々に樹勢が衰え枯死している。信州大実はぐんぐん大きく育ち、ハーコットはなかなか成長しなかった。ハーコットの方が耐病性があったのだろうか。しかし、ハーコットの樹皮の一部に不調が見られ心配だ。今後新たにスモモやアンズなどバラ科サクラ属の果樹の苗木を買うつもりはない。現在のこれらが枯れてしまったなら、手入れが悪いから自分には不向きと諦める。
現在、ホームセンターで小ボトルの石灰硫黄合剤の販売をしていないらしい。農業用の10リットル又は18リットルがあるようだ。私のような素人が使用できる量ではない。石灰硫黄合剤が他の用途に使用されたため、小ボトルの販売が中止となったようだ。