〇(マル)とは、無しのこと

 「今夜の飲み会どうする。」と聞かれて相手は「マル」と答える。一般的に考えると〇は「いいね!」とか「OK」という意味でとられるのではないだろうか。

 私は、証券会社に就職して、証券管理部受渡課(うけわたしか)に配属された。当時、東京証券取引所(東証)の決済部門が日本証券決済株式会社(日証決)という名前であった。証券取引所で取引された株式を翌3営業日目に、現物株式の受け払いをする会社だ。私は、日証決に会社から株券を持ち込んだり、そこから会社に持ち帰るという業務をしていた。野村證券以下すべての東証正会員会社は同様であった。

 営業店舗は別として、取引所内でも日証決でも、各証券会社の人々は比較的に若年者が多く、すぐに仲良しになる。だから会社を超えて、上記のように会話がされる。相手が「マル」と答えるとそれは「今日は無し」という意味だった。証券取引所に関係する株式部でも、日証決に関係する証券管理部でも「マル」というのは、「0」ゼロすなわち無しということとして日常的に使っていた。紙面に書くとき、人によるが下からクルッと反時計回りに豚の尻尾のように書くのが普通だった。

 今でもそうなのかは、分からない。取引所に場立ちがいて、日証決で現物の株券を一枚一枚数えていた頃の話である。

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