バラの休眠枝挿し

初めて、バラの休眠枝挿しに挑戦している。バラの挿し木のことだが、バラの挿し木は、休眠枝挿しと緑枝挿しがある。休眠枝挿しはバラの休眠期である冬に行う挿し木であり、挿し木の挿し穂となる枝には、葉がついていない。緑枝挿しは、挿し穂に葉がある時期に行う。緑枝挿しの方が、発根、発芽して苗木になるのに期間が短くて済むようだ。休眠枝挿しは、苗になるまで、過湿にならないようにかつ水切れを起こさないように長期に面倒を見る必要がある。活着させるには期間が長く、つい発根したか確かめたくなるが、挿し穂は絶対に抜かないようにと本に記載されている。

緑枝挿しの方が楽そうであるが、この冬たまたま枝を譲り受ける機会があり、休眠枝挿しに挑戦することにした。本や、インターネットで休眠枝挿し等を調べると、育成者権(Plant Breeder’s right,“PBR”)がある品種は、個人で楽しむ以外に増やすことができないと注意されている。これは、個人間であっても、育成者権のある苗木は、他者に譲り渡すことが禁止されているということだ。

育成者権とは何だろうか?。「種苗法」という法律がある。丹精込めて、花や野菜など植物を作出した新品種を知的財産権のひとつとして保護する制度だ。特許権や著作権と同様に考えればいいかもしれない。

育成者は、新品種を作りそれを登録することにより、自分の権利を守り、他者の権利の侵害に対抗できる。この品種登録は、育成者が出願をして、農林水産大臣の審査を受けて品種登録される。育成者は、出願料として1品種に付き47,200円支払い、品種登録されると登録年数(最長25年(一部に30年のもの有り))に応じて登録料を支払う必要がある。苦労して作出した新品種の権利を守るのは大変だ。

私は、最初にミニバラを3鉢買ったが、殺虫剤の散布を怠ったため、虫に食われて三鉢とも枯らしてしまった。次に、つるバラのピエール・ドゥ・ロンサールとニュー・ドーンを育てたが、枝の成長する勢いに負けて、二つとも処分してしまった。今は、黄色のバラ(ゴールド・メダル)と赤いバラ(ローズ・オオサカ)を1株づつ育てている。

譲り受けたバラは、ラベンダー・ラッシーという名前だ。1960年にドイツで作出されたようである。農林水産省の「品種登録データ検索」では、該当するレコードが存在しないと出てくる。現在挑戦中の私の休眠枝挿しは、種苗法による育成者権を侵害していないようだ。ひとまず安心。

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